[九州弾丸視察ツアー2日目]2022.04.29
2日は、福岡市の久留米駅から電車で40分ほどの所、うきは市。
1)「いそのさわ」という、本酒蔵の古民家をリノベして1階は食事処と名産酒等の販売ブース、2階は宿泊施設。酒蔵だっただけに、庭に大きな酒樽を使ったサウナを設置されているなど、とても工夫されていた。食事する座敷を見た瞬間、素敵!と声を発してしまうほど、美しくリノベされていて、日本の伝統的な美学を感じさせていただいた。 1階2階に共通して、照明器具は、酒枡をいくつか組み合わせたものや丸い和紙のペンダントに木をかんなですいた木くずを全体に貼りつけたりと、お金をかけないで素敵なデザインに仕上げていた。まるでフランクロイドライトが制作した照明のよう。お食事も地産地消の食材を使っていて、おいしくいただいた。
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2)うきはの「道の駅」近くの遊休施設(かなり大きい)の視察 うきはの道の駅は、福岡地域の道の駅で、最も売り上げを上げているところらしい。その敷地内に、有名なホテルが近じか建つという。そのすぐ近くの施設だから、どんなリノベをするか、楽しみでしょうがない^^
3)白壁のまち、まち歩き 当時の豪商たちが建てた白壁のまち並みが残っており、多くの観光客が訪れている。キラーコンテンツである美味しいパン屋さんもあり、中にはビンテージビルもあり、その当時のタイルが素敵だった。
4)夕方より、古民家を再生した場所において、研修セミナー。うきはで活動されている宗貞氏の活動内容報告を聴く。今回参加できなかったメンバーもZOOMで参加^^
5)その後、今日のお疲れ会で、おいしい食事をとりながら、親睦を深める^^
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