top of page

機能主義の巨匠ル・コルビュジェの晩年作 ロンシャン教会堂

今日も良き天気で、気持ちの良い時間を過ごすことができました!

仕事を終え、駅近くのスーパーの地下でお買い物に。 買い物かごに買いたいものをいれ、レジで待っているとき、そのレジ係の女性が、「お久しぶりですね」と声を掛けられ、少し間があり、あ~~と。

子どもが小さなときから、近所のスーパーレジ係の女性で、ほんの少しの時間ですが、何とも言えない心温まる会話をしていた方でした。私よりかなり上の方で すが、関西弁の抜けない屈託のない方で、久しぶりに違うスーパーですが、お元気で頑張っておられ、私の事も忘れずにいてくださり、とてもうれしくほっとす る瞬間でした。

これなんだな~~って、双方向のコミュニケーションっていうのは♪♪ とても気持ち良い心持で、家路に^^

写真:近代建築の巨匠で、先日投稿させていただいたサボア邸設計のル・コルビュジェ氏が設計された、ロンシャン教会堂♪♪ 1955年建立の教会。モダニズムの巨匠と言われた氏の晩年の作ですが、機能主義とは一線を画すそのフォルムは、世界の人を驚かせたと言います。

有機的なフォルムと、大胆な開口部が特徴。内部にさす光は、様々な大きさ及び形の窓により、様々な有機的な表情を見せ、天窓から差し込む光は、深遠で、厳粛な雰囲気を醸し出しています。 まるで、ムーミン村に迷い込んだかのような、牧歌的なイメージを感じさせますね。

ロンシャン教会堂(ル・コルビュジェ1955年)5.jpg
Featured Posts
Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page